ある日、私は、夜のマンガ喫茶で1人の男の人に出会う。それは、ボサボサの黒い髪をした清潔感に欠ける人だった。
最初に出会った時、さえない日雇いの労働者に過ぎなかった彼。私は、その人を理想の男性に育て上げる決心をする。
そして、ベッドの
上でも夜な夜な、エッチな個人指導を繰り返すのだった…
※6話目までが前戯みたいなもので、7話目から過激なエロシーンもバンバン出てきます。
※「私にとっての理想の男性」の回が、事実上の最終回となります。
今後は、気が向いた時だけ更新していくゆったりペースになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 20:14:56
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会話率:26%