「今夜、お花を届けに伺ってもよろしいでしょうか?」
『花』として僕のベッドに届けられたのは、清楚な同級生 椎名結香だった。
淫習によって僕専属のデリバリーヘルス嬢に仕立て上げられた椎名のあまりに業務感たっぷりなセックスにハマり、僕は椎名に
恋をした。
一方的な片想い。そう思っていた僕は気が付かなかった。
おしごとセックスに愛なんてなかったはずなのに、いつの間にか彼女の方も楽しみ始めたことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:00:00
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