ある夏の日。事件と呼べるほどのことではなかったが、強烈な映像が脳裏に焼きつけられるような出来事があったーー。
まあ、とにかく最愛の執事に色々なものをぶっかけたいのである。白くてねばねばしていれば尚良し。
作者はいつも通り、ハイテ
ンションラブコメディを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:11:19
49634文字
会話率:44%
瘴気のような霧が常に立ち籠める『霧の街』の丘の上には、不気味な館がある。その館の主人は輝かんばかりの美貌をもつ少年だった。可憐な容姿とは裏腹にドSな本性を持つご主人様には、美しく従順な執事がいる。わがままで奔放で傲慢なご主人様は今日も愛情を
持ってその執事をいじめるのだった。
※ドSご主人様(ショタ)攻め+淫魔×寡黙クール(淫乱)執事受け
※性格の悪い主人に、執事が縛られてつるされていじめられたり気持ち良くなったりしてる話です。一応甘め・ハッピーエンド
※設定はファンタジーですが、現代的な単語を使っている部分があります。苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 21:00:00
16979文字
会話率:33%