17世紀の始まりから半ばのロンドン、それは偉大なるエリザベス一世の死没、ジェームズ一世の暗殺未遂事件、そしてそのジェームズ一世の死去、
チャールズ一世の横暴により引き起こされたピューリタン革命
そしてペストの流行とロンドン大火
このように
大激動の時代であった
その時代の陰に暗躍し、ひっそりと死んだ暗殺者がいた。
トーマス ダウド
ロンドンの町へ、霧と共に現れ、ナイフ一本で時代を切り開いてきた。
そんな彼が死んだ後、女神は彼と契約をした。
依頼内容は魔王と勇者の抹殺、もしくは無力化
それを成功させるために彼に与えられたのは生前の彼の所業をスキルへ昇華させたもの、
そして彼に与えられる報酬は彼が生前、残したくても残せなかったものであった。
神の胎である
作者は寝取り系苦手なのでなかったりあったりする(予定は未定である
♡と…を多用する傾向にあり
ストーリー重視で行きますけどエロは濃密に書く予定
見ただけで息子離れになるような文章を推敲します。
あと読みやすいようにスペースを多量するスタイルですが、どの程度改行すればいいのかわかってません…
なんで開ける必要なんかあるんですか(ガンギレ
って方は教えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 00:00:00
24590文字
会話率:30%