恋人のケンタにトキメキを感じられない理由にずっと蓋をしてきたけど…
これ以上自分の心に嘘はつけない。
ユキエの凍った心に情熱の火を灯してくれるのは…
ヒトミさん!私はあなたに恋してる。ほんとはずっと前から…
なのにあなたは…私に優
しくするように、あの娘にも心を注いでいるの?
私の気持ちを知ってて…
年上の同性に恋い焦がれ、虚無的な心に血が通い出す。ようやくわかったこの気持ち、もうウソつくのはやめよう…
HYさんのとある歌に斬新な解釈を加えて小説にしてみました。
女性同士の生々しい性描写があります。そういうのが苦手な方はご退室ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 23:00:06
43513文字
会話率:32%