娘・香奈の旦那、豊さんは営業マン、豊さんの営業地域が、母親の私の住む地域になったから、豊さんにお昼ごはんを食べさせて欲しいと、娘・香奈からお願いをされた。
自分の分の用意をするのも、自分と豊さんの分を用意するのも同じことだから引き受けた。
しかし、いつの間にか、私のお昼ごはんは、娘・香奈の旦那、豊さんのお股に、ぶらんぶらんぶら下がっている松茸になっていた。
娘・香奈の母親として、娘・香奈の旦那、豊さんの義母として、失格なのは自覚している。
しかし、豊さんのお股に、ぶらんぶらんぶら下がっている松茸が、私に、女性としての潤いを取り戻させてくれるので、どうすることも出来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 14:00:00
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