高校3年生の秋葉丈二は、勃起すると18センチから20センチに近くにもなるペニスの持ち主だ。丈二のペニスは色黒ではなく肌色に近いきれいなペニスだ。
丈二は毎日夢の中に出てくる顔の無い女性の性器にペニスを刺し込み、激しい夢精を繰り返していた
。
その日も激しく夢精をして目が覚め、何気なく手に取ったのは、亡くなった祖父が残してくれたパソコンと同じメーカーの古いデジカメだった。その記録カードをパソコンに入れてみると、カードには、毎夜夢に出てくる女性の性器が記録されていた。そしてその画面の性器に手を触れようとすると、手が液晶画面に吸い込まれ、まるで本物の女性の性器に触れているような感触で、その性器も丈二の指の動きに合わせるように動くのだった。このカメラで撮影すると〈生きている〉画像になることを丈二は知った。
パーフェクトセックス番外編「Zファイル」の第1弾
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 22:09:33
73067文字
会話率:30%