公開告白 ノクターン・ムーンライト　作者検索

『俺、小嶋篤希のことが好きだから』 　入学早々、自称も他称も根暗の小嶋篤希は、ひょんなことから、カースト最上位のヤンキーである黒田塁に公開告白されてしまう。 　絶対に冗談だ、ネタに決まっている、と思いながらも、塁が時折見せる表情や言動に翻弄される篤希。 　“付き合ってる”と公言しながらも、キスもしない、手も繋がない、連絡先も知らない、むしろ好きですらないという、意味の分からない関係のふたりが、1年後に出した答えとは______？ 　本作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

生成 真実(きなり まこと)の平々凡々な人生において、恋愛にスポットをあてた結果生まれた物語 小学校6年生で公開告白をし、フラれた彼を待ち受ける、中学以降の恋愛が赤裸々に語られる。

ある商店街にいる和菓子職人と洋菓子職人は幼馴染み。親友でもありライバルでもある二人は時折けんかをしながらも仲良く過ごしていた。酒の勢いで和菓子職人の脱童貞を、洋菓子職人が手伝うなんて言い出すまでは……。 ○ 和菓子職人×洋菓子職人、公開告白、ライバルというお題をいただいて書いた短いお話です。いつもなら短編ぐらいの長さなんですが、ちょっとお試しで５０００字ぐらいで二つに分けて、前後編にしてみました。 どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

幼馴染（男）に告白されました。 それもお互いの家族が勢揃いする場所でぇ！！ 何考えてんだよぉっ！！ 幼馴染の高校生男子とその家族のしょーもないコメディです。 楽しんでいただけたら。

「アイちゃ～～～ん、俺と付き合ってぇ」　教室での公開告白も既に３桁を超えれば驚かない。その告白をしているのが結構なイケメンチャラ男ならば尚更だ。が、しかし問題がひとつ。告白されているのは平々凡々・平凡凡。地味子とまでは言わないが、すべてにおいて中の中。特筆する点がなければ悪し様に貶す点も無い、平凡～～な女子生徒なのだった。いい加減自分で遊ぶのを止めてくれないかな……と告白を本気で受け止めていない女子と、彼女が大・大・大好きで、縛り上げて擽って、何から何まで己の手でお世話してあげたいチャラ男君の恋の行方の物語。果たしてチャラ男は意中の彼女を手に入れる事ができるのか？手に入れて、抱き締めて、撫でくり回して舐めまくれるのか？「「「「頑張れ～」」」」友人たちの声援を受け、チャラ男は今日も告白する。 　折りたたむ>>続きをよむ