『月が映るなら、この先ずっと夜でいい』
トラウマを背負いながらも、再度歩み始めた馬渕志保(29)。そうして転職した先で、自由奔放な宮武和希(36)と出会う。志保の心はかき乱されながらも、次第に宮武へと惹かれていく。
__長身で自由奔放な年上
男子×バツイチでトラウマ持ちの幼顔女子による事業所内恋愛__。
*【あなたといつでもジャンルへ】に登場する宮武と馬渕のお話です。そちらを読まなくてもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 17:11:39
25688文字
会話率:47%