僕は地元の高校に進学し、そこで友人となる翔と出会う。僕と彼は同じサッカー部ですぐに仲良くなり、彼と親しくするうち彼から、彼が彼の母と二人で暮らしている団地の家へと招待される。そこで、僕は初めて親友の母を見て、親友の母に一目惚れをする。僕は親
友の母と翔には内緒で関係を持つようになり、少しずつ、彼女との秘密の関係に溺れるようになる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-29 22:09:18
27445文字
会話率:24%
年の離れた兄が高校でできたという友人を連れて来た時、僕は初めて「恋」というものに襲われたーー。
この作品はFujossy様にて開催された「5分で感じる『初恋』BL」に参加させていただいた作品です。
Fujossy様、アルファポリス様にも
同タイトルにて掲載中してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 08:00:00
4530文字
会話率:50%
あの夏の日。僕は初めてお兄ちゃんに『好き』を意識したんだ。
それは、恋の目覚め。
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<登場人物>
千幸《チユキ》 小学4年生 主人公 「ボク」
湊《ミナト》 小学6年生 お兄ちゃん
「俺」
百花《モモカ》 中学1年生 チユキの姉
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<あらすじ>
小学4年生の千幸は、憧れのお兄ちゃん・湊と遊ぶのが楽しくてしょうがない。
その日、湊は千幸の姉・百花の事が好きだと打ち明ける。
しかし、百花にはすでに好きな先輩の存在があった。
失恋に元気をなくす湊に千幸がとった行動とは……。
僕こと、千幸《チユキ》が小学4年生の夏を回想します。
※6年後の千幸と湊の物語↓ ※注 R18
https://novel18.syosetu.com/n9648ht/
※エブリスタ「ひと夏の思い出」コンテスト向けに書き下ろした物語。
8000文字制限短編。
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★完全健全(男の子同士のキスは有ります)
※この作品は、エブリスタ、ムーン、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 12:00:00
7647文字
会話率:33%
僕にはマキという高校時代から付き合っている自慢の彼女がいる。
今も同じ大学に通いながら自他共に認めるおしどりカップルとして仲良くやっている。
ある日、悪友のリョウタからとんでもない提案を持ち掛けられる。
それはお互いの彼女にイタズラしてみ
ないかというものだった。
寝取られ趣味があるリョウタは刺激が欲しいらしい。
彼女が他人に触られるなんて絶対に嫌だ!
だけど……僕以外の男に弄ばれたら、マキはどんな風になるのだろう? そんな馬鹿な考えが頭から離れない僕はその話に乗ってしまう。
こうして、週末に何も知らないお互いの彼女を呼んで、僕の家で宅飲みするということになった。
ゲームに負けたら罰ゲームで相手の言うことを聞く。
僕たちが持ち掛けたこの遊びで、マキがリョウタに弄ばれ嬌声をあげる。僕は初めて見るその姿にかつてない興奮を覚えた。
もっと彼女が他人の手によって乱れるさまを見てみたい……
こうして僕たちはお互いの彼女にイタズラをして興奮し、自分の彼女がイタズラされ興奮するという倒錯した日常に足を踏み入れてしまう。
自分しか知らない彼女が友人の手によってだんだん変えられていく様子を楽しむお話です。
更新は不定期ですが、よい反応いただけたら頑張るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 12:03:28
29808文字
会話率:25%
残酷な表現、軽い性描写ありますので、苦手な方はご遠慮ください。
誤字脱字、ご指摘等ございましたらよろしくお願いします。
最終更新:2017-12-05 10:25:16
1626文字
会話率:4%
僕自身は……いつの間にか1匹の蝶に成り果てる――。
僕、黒羽 駿は紅の蝶の悪夢に悩まされていた。仕事を辞めた僕は生まれ育った村へと戻る。だけど僕は村には戻りたくなかった。
そこには勝手に決められたはずの婚約者がいたから。
顔も名前も知らなか
ったはずの婚約者、仔鞠と僕は初めて顔を合わせる。
艶やかな黒髪の持ち主の彼女は出会ったばかりの僕にいきなりキスをする。
そして新月に始まる仔鞠との密事……。
せめてヒトらしくと願った彼女との伝奇官能小説。
※この小説は電子書籍として公開してるものと同じものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 21:43:50
36716文字
会話率:32%