僕の夏 ノクターン・ムーンライト　作者検索

僕の名前は、森山恵。 突然ですが、僕はいま海に来ています。 あっくんと僕は、この夏休み中にある重大な目的を果たすはずが………。 ※『あっくんと僕』の続編で、夏休みのお話です。 ※ぽっちゃり受けです。 ※前作を読んでから、お読みいただいた方がより楽しめると思います。 ※素人が勢いで書いていますので、ゆるく楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

「女の子の気持ちよさ……知りたいんでしょ？」 従兄弟に誘われ、海の家へバイトに行くことになった大学生の藤川航平。 航平は海へ行く途中、古びた祠を見つけ、虚弱体質の改善と彼女が欲しいと願掛けをする。 すると、ビーチで「るり」と名乗るむっちりかわいい女の子に声をかけられた。 誘われた洞穴で、彼女から突然のキス！　 気がつくと、身体が女の子になっていた――――。 タコ娘×女体化男子、真夏のTSハプニング！　 触手　異種姦　人外　一時的なTS　タコ娘×TS娘（中身は男子大学生）　百合の造花　逆転無し女攻め　女性上位　くすぐり　拘束　陥没乳首責め　クリトリス包茎　クリ責め　連続絶頂　潮吹き　耳舐め　疑似フェラ　中出し　ポルチオ責め　あまあま　いちゃらぶ　メスイキ？　健康的なメス堕ち　快楽責め　ニ穴責め　ハッピーエンド　 ※主人公は濡れ場でずっと女体化しています。 本番エロは後編 前編、後編で完結。 pixivにも投稿 折りたたむ>>続きをよむ

「記憶とは風だ」 もし記憶とは何かをわかりやすく説明せよと言われたらこう答えるほかない。 全ての事物は流れて消える。 まるで草原に散らばった小動物の死骸が誰にも気づかれることなく動きゆく時間の中で風化するように。 それは永遠に未完のままで、あるいは未完であり続けなければならなくて、まさに今こうしている間も完全に消えてしまうまでの小さな灯りを放ち、じわじわと僕の中から消えゆく。 僕の夏休みは結局いつもそういうものだった。 折りたたむ>>続きをよむ

　5年生の夏だった。僕は両親に連れられて、南の島にバカンスに来ていた。 貧乏サラリーマンだった僕の家がバカンスに来れた理由は僕には分からない。最初で最後のバカンスだった。 両親はデッキチェアに一日中横たわり何もしない休日を満喫していたが、小学生の僕にはそんな時間の過ごし方など、まっぴらだった。 “今日は泳いでみようかな” この行為が僕の運命を劇的にかえてしまうとは…。 折りたたむ>>続きをよむ

「あの夏の日、僕は入院した」「夏の休みの海岸で」に続く、『僕の夏』シリーズ３作目です。前作（夏の休みの海岸で）のラストから10日ほど過ぎたある日。「僕」は美奈ちゃんとイチャイチャしていたのですが……。