分(わ)け魂(だま)ゾンビハーレム
孤独で令和の高校生らしくない男子高校生の玉石充(たまいし・みつる)には秘密がある。それは、死体に己の魂の一部を与えて式神(ゾンビ)として使役する能力があることだった。
インモラル(おそらくは)なゾンビ
ハーレム小説です。主人公をそこまで外道に堕とす予定はありませんが、どうなることか……? 作者としてはゆるく書いていくつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 00:00:00
83050文字
会話率:33%
ミッドランド大陸を震撼させた「腐敗の魔術師」の事件から十年経ち、今ではアンデッド兵器の恐怖は過去のものとなりつつあった。しかし……。
「腐れ魔術師のアンデッドハーレムパーティー」の続編です。今回はガルザの物語と共通しつつも真逆の方向となっ
ております。それでは、歪み魔術師のアンデッドハーレムパーティーの物語、開幕です。
追記・やはり、私の作品は群像劇になる傾向にあるようです。そして、やはり、この世でもっとも恐ろしい存在は、生きていても、死んでいても、「人間」だと思います。
前作
腐れ魔術師のアンデッドハーレムパーティー
https://novel18.syosetu.com/n0327gu/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 00:00:00
64580文字
会話率:32%