僕はとある夜会で、学園時代一つ上の学年にいた先輩に声をかけられた。
先輩はピンク色の髪をした可愛い人で、学園では王太子殿下や宰相の息子や騎士団長の息子、そして僕らと一緒に生徒会役員でもあった。
先輩は、年下わんこ系の僕のことは眼中になかった
と思うけど…?
転生ヒロインかもしれない『先輩』と、年下わんこ枠の『僕』の小一時間です。
読後感悪いです。キーワード含めてご注意ください。色んなテイストの作品にチャレンジ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 07:00:00
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会話率:45%