中学生の頃に男子からセクハラを受けて以降、異性が苦手になった女子大生の三条雨花は、その当時イジメから助けてくれた男友達の加島唯我と同じ大学に通っていた。
加島は三条に恋をしていた。
しかし、自分が好意を向けると彼女が過去に受けた男子
からの嫌がらせを思い出させてしまう可能性があると考え、気持ちを隠していた。
──そんな二人が、桜の咲く春のある日。
お互いの気持ちに気付き、夜の街に消えていく。
初恋同士のウブな恋が、ラブホテルの一室に甘い嬌声と共に咲き誇る。
Fカップのデカ乳が弾む。
細い腰がくの字に曲線を描き、芸術品のような美しさを演出させる。
この二人の関係、甘すぎるッ!!
終始イチャラブの、安心して読める作品です。
寝取られなどは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 19:00:00
18988文字
会話率:58%