副題:無自覚人たらしな上に自由すぎる船長にキレた仲間たちが保護と称して大切に囲って隠そうとする話。
短編です。なんちゃってSFの世界観。宇宙海賊として無自覚に爆進する主人公と、主人公に助けられて執着する船員たちがなんとかして囲い込もうとす
る話。
総愛されだけど固定カプ。いろんな執着を向けられている主人公が好きです。本番はないですが念の為R18。なんでも許せる方向けです。副船長×船長。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 22:00:28
30117文字
会話率:43%
※処女作です。 誤字脱字や文章力無い者の作品ですが、よければ見ていってください。
※コメントの返信はあまりできないですが、見てはいます。
※寝取り、凌辱系の描写が偶にあります。苦手な方はご遠慮ください。
※R18要素(行為を行うレベルの事)
が書かれている場合、タイトルに「★」または「☆」を記載してあるため、避ける方は避けてください。
※★:女性の相手が主人公以外の場合 ☆:女性の相手が主人公の場合
学校の授業中、気づけば目の前が真っ白な部屋にいた。
異世界『アークエウル』で起こっていた戦争を止めるために天使達が振るった力が僕達の居た学園の教室を吹き飛ばしたらしい。
元の世界では死んでしまった僕達は、この世界『アークエウル』で転生することとなった。
特典として下記の内容を得てみんな転生していった。
特典1、好きな種族になれる用に転生させる。(ほとんどの人が、人口が多い人種を選んだ)
特典2、固有能力を一つ新たに与える。
特典3、加護をランダムで付与させる。(ある程度要望に沿わせる)
特典4、専用のアイテムを与える。
特典5、今までの記憶をもって転生させる。
そして――転生して15年後には皆一つの場所で再会させること。
の約束だった。
一人また一人と転生してく中、最後に僕一人だけが残った。
そして、傍に居た天使に慰められ、僕はアークエウルに転生した。
――竜として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 12:00:00
1289281文字
会話率:31%
冒険者、冒険者トレーニングセンター、孤児院経営者、道具屋。いろいろな肩書きをもつ冒険者と子どもたちの小さな小さな物語。
最終更新:2018-10-08 21:21:02
11696文字
会話率:30%