最強の種族は人間だった。魔物が現れる世界でもそれは変わりなく続くと思われていた。
栄華が終わりを告げ、ディストピアとなりつつある。
残酷な暴力と凌辱が繰り返され、抗い続ける者達。
これは八つの指輪をめぐる数奇な運命に翻弄された少女達の物語だ
―――。
初投稿です。なんとなく書いて見たかっただけですがラストまでは考えた感じです。
文章とか書くの苦手で筆遅で誤字脱字が超心配デス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:35:18
369690文字
会話率:55%
金色の獣に 1人の少女が贄となり
凌辱されていた。「誰か 助けて☆」
涙する瞳には 二つの蒼白い 大きな月が映っていた。
最終更新:2020-01-10 10:00:00
7462文字
会話率:46%
ラーサル大森林の奥地の深い森の中でひっそりと存続してきたエルフ達の里。
そこには巫女と呼ばれる存在がおり、里で巫女を務めていたエルフの少女ルーシアは巫女の任期が終えると共に里の外へ出ることを決意する。
ルーシアは強大な魔力を持ち
、魔術に優れる美しい少女であったが、ある種の歪みを抱えており、異種族に凌辱されたいという願望を持っていたのだった。
これはエルフの巫女だった少女ルーシアが各地で魔物に凌辱されたりしながらほのぼのと旅を続ける物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 12:03:01
24862文字
会話率:15%