天才剣士であるミリナは貴族の義務を果たすべく、クランのリーダーであり、想い人であるネトに一時の別れを告げる。しかし自由と引き換えに求められた貴族の義務は子作りで……。
最終更新:2023-11-10 21:22:41
4075文字
会話率:46%
欲望を我慢できなくなった男が襲いたければ襲ってもいいと挑発的なことを言うエルフの先生を抱く話。
最終更新:2021-08-09 20:15:49
3277文字
会話率:48%
魔王城が出現すると、異世界から勇者を召喚している剣と魔法の国。
勇者が魔王を倒した暁には国王から褒美がある。勇者は〈権力〉を象徴する第一王子、〈友情〉を象徴する第二王子、〈愛〉を象徴する王女のいずれかを選ぶことが習いだ。
勇者は褒美は第一王
子がいいと言うが、王子は過去の勇者が王位について国を混乱させたことから自分を選んでほしくない。そもそも無理矢理にこちらの世界に召喚したのだから国から自由になって幸せになってほしいと考えていた。
第一王子を本当の意味で選びたい勇者と、そのことに気づかない王子の話。
※※一応合意ではありますが、無理矢理気味の痛めの展開があります。
/ 異世界からきた勇者 × その国の第一王子 /折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 23:17:53
78882文字
会話率:49%
「親父。ブチ犯していいか」「頼むからヒンメルベルグ語で喋ってくれ!!!!!!!」五年に一度やって来る災厄、『ヤシャヴィーンの夜』。災厄の元凶である魔女の王にトドメを刺す花形を命じられた息子だが、神器:ライデンボルグの弓矢を起動させるには光属
性の魔力が足りなかった。魔力譲渡のためには俗に言うセックスで魔術回路を繋げなければならない。トラウマ・近親相姦・非合法の儀式、最高にやりたくないが国のためなら何でもやるのがヒンメルベルグの騎士。今、息子と親父の魔力譲渡が始まる____!無表情かつローテンションエリート騎士息子(自覚のあるド鬼畜)×勇猛果敢な師団長父(自覚したくないM)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 21:22:59
8195文字
会話率:45%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
円満に婚約破棄された侯爵家の令嬢騎士は、とても努力家な王太子殿下の近衛騎士としてお勤めしているのだが、努力家ですまさ
れていいのかは謎……みたいな話。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 16:00:00
9000文字
会話率:46%