人々になにかしら動物の特徴がある世界。
たまに動物の特徴をもたない人がどこからか紛れ込むらしい。
突然降りかかるそれは避けようがなく、帰ることもできない。
そんな「持たざる人間」を世話するように上司から言い渡されたのはつい先ほど。
猿人
の俺が一番近い容姿で安心できるよう配慮したためだそうだ。
……しかし、目の前の彼女はどうみても犬人(いぬびと)なのだが果たしてあっているのだろうか。
※主人公が異世界人を拾いつつ、色々な男性をいただく話です。
※主人公は攻め、相手は複数です。NLの要素は主人公には発生しません。
※初投稿かつ見切り発車です。予告なく連載が止まる恐れがあります。
※(追記)各話にサブタイトルをつけることにしました。
※こちらを本編とした小話をこちら(https://novel18.syosetu.com/n5709gc/)にて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 20:19:22
62343文字
会話率:39%
連載小説「拾った犬人を友人にした」の小話集。
小話では本編の世界観を説明していないので大変不親切な仕様となっております。
本編はこちら(https://novel18.syosetu.com/n4578ey/)から。
作者が淫語、♡喘ぎ
を使いたくて書いたものです。苦手な方はご注意ください。
本編と同様に不定期投稿です。
時間軸や視点がコロコロ変わります。
もう一度言うと淫語、♡喘ぎを使いたいがための小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 02:54:38
17571文字
会話率:37%