金曜の夜、家で一人酒をしていたOLのわたし。とつぜん壁に穴が空いて、その向こうには金髪のイケメンが立っていた。どうやらここはファンタジーな異世界らしい。このイケメンは騎士らしい。さてはこれ、夢だな? 酒も飲んでるしな? よし、どーせ夢ならや
ることやってしまおう。童貞卒業したい? いいよいいよ、だってわたし、女神様らしいし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 00:00:00
20301文字
会話率:38%
わたしにとって斉藤さんは『ちょっと変わった年上の飲み友達』だった。「もうずっと連絡を取ってないんですけど、これってやっぱり自然消滅ですか?」そんなわたしの相談事から、斉藤さんとの関係が少しずつ変わってしまって――?
※飄々とした三十路男とち
ょっと鈍感な年下女子の話。
※おまけは時系列ばらばら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 22:40:33
23703文字
会話率:38%