アルファポリスで書いているBL小説のパラレルです。
●登場人物●
・常陸 武尊(ひたち たける)
中学までフェンシング部に所属。高校生になってからは帰宅部。
髪を染めたりピアスを開けたりと、ちょっとやさぐれてみたり。
近所の
小学生向け『きのみやこどもフェンシングクラブ』でこっそりバイト中。
中3の時に大の親友に対してやらかしたことを後悔している。
・貞廣 千歳(さだひろ ちとせ)
武尊の3歳下の後輩。『きのみやこどもフェンシングクラブ』出身。
中学からは学校のフェンシング部に所属。こどもクラブにも武尊に会う為に顔を出す。
イトコの大親友だった武尊とは小1の頃からの知り合い。
・アイツor兄貴
武尊の元大親友。千歳のイトコ。
千歳とは3歳違い。母親同士が一卵性の双子故にそっくりイトコ。
『きのみやこどもフェンシングクラブ』出身(小3~)。
高校からは県外のフェンシング強豪私立校に越県入学し、寮生活をしている。
●時系列●
「捨てる神あれば拾う神あり」・・・武尊&アイツが高校1年生。千歳が中学1年生。
「鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす」・・・武尊&アイツが高校3年生。千歳が中学3年生。
「禍も三年置けば」「良い花は後から」・・・同上。
ほんのりラブな感じのお話です。
あくまで一つの世界線。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 23:16:50
13526文字
会話率:37%
世界管理系の話。勇者選抜課で選ばれたポンコツ勇者を規定のレールに乗っけて魔王を倒しに行かせるため、テコ入れ課の面々が東奔西走します。というふうにしたかったけど、力及ばず無念のゴール。暇潰しにどうぞ。
最終更新:2015-07-09 11:36:15
67768文字
会話率:45%