ムキムキで図体がでかい安辺蓉汰は同性愛者のウケである。しかし、蓉汰の理想のタチは細くてスッとしているスタイルのいい人。そんな人からはこんなムキムキでごついウケは求められない。半ば諦めながらもそれでも恋をする蓉汰は、その分かりやすい態度から想
い人に気持ちがバレてしまう。チャラいようで誠実な彼、朝日は親友のままでいたいと言うが、なぜか急に朝日の態度が変わって......?
※手っ取り早いエロを書きたかったわりには前置きが長く、ストーリーも心情もあまり書ききれてません。補足で細かいことを説明しますので、ちゃんとしたものをお求めの方はブラウザバックお願いいたします。
*がついている回はえち回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:22:55
16895文字
会話率:47%