成人式の日がわたし今藤麻里の彼、蘇芳雅也の誕生日。
せっかく大人になった夜なのだから、何か気の利いたものをプレゼントしたい。
こういう時は、化粧品会社勤務らしい兄に頼ることにしている。
その兄が出して来たものは……
「これを雅也に塗っ
て貰え」
なんか、胸を大きくするジェルでした。
ばか、えっち、信じられない! でもこれで、一年前の初体験、やり直せるなら――
ねえ、雅也。二人でゆっくり、らぶえっち、しよ。
ラブグッズ小説です。趣向を変えて、B止まりの商品で、こちょこちょとくすぐってみました。
※LCスタイルとの契約中ではありますが、コンテスト参加の許可を戴いております。初出です。
アオハルと、大人の狭間のR15も初々しくて良くないですか?
やっぱり、Hシーン、欲しいですか( ´艸`)
*使用商品*
〇プエラリア・ハーバルジェル
〇マリンビーンズ(一部登場)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 18:07:52
5510文字
会話率:43%
女優のヒナの葉月水晶。あたしはまだ絶頂したことがない。
ふられたその日に出会った男は、ミステリアスな美容部員だった――。
「あたしをいかせてくれたらね」
身元が確かな鴻雄介に、葉月はセックスの手ほどきを受けていくことに――……
隠れた
ドSをさらけ出した鴻雄介のレッスンとは?
「開発、してやるよ。約束通り、脳天突き抜けるほど、イカせてやるから」
この短編用の単発設定にて書いています。
【ラブグッズ・ローション】・リュイール・ホット ピンクローター マリンビーンズ の三種類を作中にて使用中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 14:24:55
9721文字
会話率:37%
コンテスト用に書いた作品です。恋に傷ついた過去を持つ真美子は、同僚に誘われたダンスの舞台で観たダンサー渉に好意をもつ
ファンも多く、セクシーな渉に憧れていても結婚できるわけではないし、婚活パーティーに出かけようかなと思いつつも渉への気持ちは
消えなかった。
会社からの帰り道、電車で偶然、渉にであう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 14:33:39
9207文字
会話率:47%