神倉学園3年の小島勇作と二卵性の双子の兄で、同じく神倉学園3年の光太郎は野球部に所属していた。勇作はピッチャー、光太郎はキャッチャーとしてプロのスカウトの目に留まる程の実力の持ち主だった。当然のように夏の全国高校野球地方予選を勝ち上がり、決
勝戦に兄弟揃って出場していた。対戦相手である京進高校とは、9回裏ツウアウトまで1対1と競り合った試合をしている。そして、この小島兄弟の前に京進高校の4番、そして、こちらもプロのスカウトの視線を集める吉村英雄が立ちはだかった。実は、勇作達の母、あずさと英雄の母、季実子は姉妹だった。つまり、従兄弟同士で決勝戦を戦っていたのだ。そしてついに決着の時が訪れた。炎天下の中で、力の限り投げた勇作のスライダーを英雄が完璧に打ち、ホームランにした。配球を読み、確信を持って打った英雄。どこにも疚しさが無いホームランだが、小島兄弟は、そうは思っていない。それどころか、『八百長試合』だったと、伯母の季実子に伝えようとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 12:00:00
228612文字
会話率:39%
御門仁はノクターンノベルズを読み漁っていた、自分の性癖にヒットする小説を探す為
最初は検索から細かく
「・・・」
1時間経過して次に人気キーワードから
「・・・・・」
5時間経過してからは投稿作品を片っ端からから流し読み
「・・・・・」
1
2時間経過するもとうとうクリーンヒット・ホームランはとうとう出なかった
「・・・・・・・・・・なんでねえんだよ!確かに俺の性癖は少々マニアックとは思うけど恥虐調教は立派に確立されたジャンルだろお!屋外お散歩プレイだってジャンルとして一人立ちしてるし!快楽堕ちなんて言わずもがだ!!」
渾身の力で仁は机を叩いた。
「スカトロもグロいモノばっかりだ!塗るですら理解出来ないのに食うってなんなんだよ!お前らフンコロガシかよ!初心者にも安心安全なソフトなスカトロとか無いのかよ!排泄時の快感と恥ずかしさだけを追及した綺麗なスカトロとかないのかよぉ!!」
椅子に座りながら前屈みのまま小刻みに震えていた。
「それらを全部ごっちゃ混ぜにしたような恥虐に依る真綿で首を絞めるような、ちょっとずつちょっとずつ堕とすのがいいんじゃないか!」
ガタッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 05:33:55
25509文字
会話率:55%
『腹黒優男のノンケ先輩』×『ビッチを演じる一途なツンデレ後輩』
ビッチと噂の一途なツンデレ結は高校一年の頃に、卒業する先輩、梶くんに告白したが、梶くんは腹黒優男ノンケ。後腐れなく興味本位で一回ヤるのはOKと言われた結は、それを受け入れ大好
きな梶くんと愛のないセックスを果たす。その後二人は約束通り後腐れなく顔を合わせず、結は都内の大学に進学した。
あれから五年。結は五年が経ってもひっそりと梶くんを好きでいる。そんな結はある日、バイト先のカフェで梶くんと再会した。
そこから始まる逆転サヨナラ満塁ホームランのようなじれあまXmas短編になっていればいいなと思う。
(1/1 Xmasに完結できなくてホントすいません)
今のところ三〜五万字以内の短編の予定←1/13 五万字超えます
連載中にストーリー浮かんだら長編になりそうです
更新おそらく週2回ほど
仕事繁忙期中ですがXmasまでに完結したいのでなんとか頑張る←1/1 年越して申し訳ない
(アルファポリス、エブリスタでも連載)
↓――3/3 お知らせ――↓
あと少しで完結というところですが、
話題のウィルスが住処の北海道で暴れております
学校の休校などが続き、仕事にも影響が出ておりまして、バタバタしております
しばらくは仕事が忙しくなるかと思います
更新は仕事が落ち着いてからと考えていますが、目処が立ちません
時間を見つけて完結を目指します
どの程度の方に届くかわかりませんが、
活動報告と作品のあらすじ、二箇所でお知らせさせて頂きます
ブクマや評価、感想など
何よりも読んでくれてありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 15:42:46
83746文字
会話率:49%
どこにも所属していないけど 一人はみんなの為にみんなは一人の為に??
わたしも野球してるよ言うパロディです
あれはラグビーの言葉ですけどね 笑笑
最終更新:2019-12-09 19:49:22
369文字
会話率:0%