鳥沢磨美子は離婚後に3人の後輩に出会う。その3人を相手にセックスをする。元夫・伸一とは全く次元の異なるセックスを体験したことで、それにのめり込み、どんどんエスカレートしていった。
最終更新:2024-11-19 10:55:42
172346文字
会話率:40%
【pixivより転載】
今回はちょっと趣向を変えて「日本初のエロアニメ」を原作にした短編時代エロ小説です。
エロアニメの元祖は1984(昭和58)年の「くりいむレモン」
・・・そんな風に思っていた時期が私にもありました。
しかし今から90年前、なんと1932(昭和7)年に製作された「すヾみ舟」(涼み舟)という作品が日本最古のエロアニメだといいます。
ウィキペディア程度しか情報がないのですが、それによると・・・
この10分程度のモノクロ・サイレントアニメ、木村白山という謎の人物がたった一人で描き上げたもので、当時の事ですから全て手書き、原画枚数は1万5千枚に上っているといいます。
なんと現在の日本のテレビアニメよりも豪華な「フルアニメーション」のエロアニメです!
ただ、当時はポルノ(ヘアヌード程度でも)は製作も販売も違法(小説も)!作者の木村氏も検挙され、フィルムも小石川署に没収されてしまったといいます。
令和4年の現在、このアニメは既にパブリックドメイン(著作権消滅)となっているのですが、さる筋から密かに寄贈されたフィルムは国立映画アーカイブに現存(!)しているものの、諸事情により公開されておらず、ネットでも画像一枚すら見つからない幻のアニメとなっております。
よってその内容もウィキペディアの短い記述しかないのですが、それを元に妄想を膨らませて書いてみました。
ただ、個人的な好みで、主人公は娘ではなく熟女の乳母さんとなっております。
・・・やっぱり熟女です(おいっ!)
【あらすじ】
江戸でも有名な小間物問屋の「相模屋」
その末娘のお玉は、半年ほど前からぶらぶら病(やまい)を患っていました。
去年の秋に歌舞伎で見た駆け出しの役者、辰之助に一目惚れをした「恋の病」です。
お玉が赤ん坊の頃から面倒をみている乳母のお豊は、なんとかして彼女の想いが叶うよう、主人には内緒で辰之助との密会の場を設けます。
神田川の川開きの夜に涼み舟に乗り蛍を見る・・・という名目で、お玉と二人で出かけたのです。
月が明るく輝く夜、小舟の中で愛しの辰之助と顔を合わせ、はしゃぎながら会話を交わすお玉と、それを嬉しそうに見つめるお豊。
・・・若い二人は危険な火遊びを始めますが、そこに一騒動持ち上がります。
(原作は著作権消滅)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 10:33:24
14222文字
会話率:44%
19××年代のバブル景気がまだ残るころ、小石山桂子・30歳は、大手広告会社から、テレビ制作会社の総合メディアディレクターとして引き抜かれる。
元々、女なのに少女の裸を見たかった桂子は、かつて女性写真家によりある一定の人々にブームとなった
「少女ヌード」をもう一度と思い、当時のヘアヌードブームに乗っかり、テレビ制作に「少女へアヌード」という企画を持ち込もうと画策する。
以前の少女ヌードでは、『陰毛はダメ!ワレメちゃんならOK!』であったが、時代は芸能人によるヘアヌードブーム。考えも変わり『陰毛OK!ワレメちゃんはダメ!』という風潮であった。
しかしこれは桂子にとってはラッキー、なぜならば桂子は小学校高学年・中学・高校生の発育の良い女子の裸に最も興味があったからだ。
桂子の企画する様々な番組… 「大家族に密着!」「自宅リフォームに密着!」「体育会系女子運動部に密着!」「離島で暮らす少女に密着!」などの、入浴シーンで脱がされる少女たち。
そして、性教育ビデオの作成、はだか運動を行う学校取材などを経て、ヌーディストビーチに行ってみたい少女のロケを敢行。
ついに、少女ヘアヌードが認知され、桂子は本職のかたわら、カメラマンとして少女ヘアヌードを撮影し、「全国少女ヘアヌードキャラバン」なる企画を自ら立ち上げる。雑誌・写真集が発売され、爆発的ヒットとなる一大ブームへとつながっていくのであった。
口の上手い桂子におだてられ脱がされていく少女たち。しかし本番では、底意地の悪い桂子が辱める発言と、超絶な羞恥シーンの創作で貶められていく。
そんな少女たち一人一人の裸の記録を、連載小説で描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 21:20:22
99638文字
会話率:38%