同じ大学に通う美形双子の晴瑠(ハル)・亜希(アキ)と円満に同時交際している雪(セツ)。
雪への愛で暴走気味な二人が無茶を言うのはいつものことだけれど、今度はエネマグラとプロステートチップをつけたまま電車に乗ろうと言い出して――
最終更新:2024-01-20 20:25:45
7485文字
会話率:38%
どうしてこうなってしまったんだろう。僕は心の中で呟く。
僕を組み敷くのは、僕の義弟。
「兄さん───────抱かせて?」
酔った勢いというにはその瞳は熱を持ちすぎていて。
僕は、日常が壊れる音を聞いた。
これは絲鞠さんちで巻き起こる変
態的な日々の記録……のようなもの。
・R-18の話数には*マークがつきます。
・話数が進むごとに予告なく変態性が増すので、なんでも読めて許せる方向けです。
以上の二点をご了承の上お読み下さい。
なお、文句は受け付けないものとする。
※pixivにて同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 00:00:00
75079文字
会話率:43%