祖父の強い勧めにより、名門私立校である青峰学園に入学した僕は、そこで不思議と懐かしい香りに心を動かされた。
その香りは学園でも色男として人気者の、一つ歳上の先輩から漂っていて……気にはなるもののやり過ごしていたその日の放課後、先輩のエッチな
シーンを見てしまった僕は先輩と目が合ってしまい、そこから走って逃げてしまった。
平凡年下攻め、美形ヤリチン受け
マニアックかも知れませんが作者の趣味(性癖)で全て妄想です。性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 05:43:33
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会話率:36%