力持つ言の葉『アルテア』を操る『アルテアの巫女』エレ。
彼女の子供達が未来を変える為に歴史に干渉する前の世界で、彼女はどんな目に遭い、そして絶望していったのか。
これは、どこかでありえたIFの物語。
なろうの方で掲載している『アルテアの魔
女』外伝習作です。
第三部4章でミライが語った、悲劇の未来へのルートを語っております。歴史の分岐的には、第二部3章以降です。
本編と果てしなく近い世界の出来事なので、本編と同じ文章や台詞の言い回しがありますが、演出としてご了承ください。
いきなりヒーロー以外にNTR属性から始まります。
ヒーローとのR18描写がある話の後ろには☆、ヒーロー以外とのR18描写がある話には★がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 20:39:26
52508文字
会話率:38%