まさか、ここまで筆が進むとは...。
まさかの全8話、完成済。
毎日17時アップします。
俺のダチ、マッドサイエンティスト名前は松戸 財園(ざいおん)。
財園はとんでもない発明をしたと俺に言った。
人間の脳波を大まかに把握する。
そして
、こちらの命令に対し肯定的な行動をした時には脳内で分泌される快楽物質ドーパミンを分泌させる(マラソンなんかでランナーズハイを引き起こす物質)、そして、こちらの命令に逆らう行動を起こすと相手に電気ショックを与える(これは一瞬、身動き出来なくなる位のもの。死ぬほどではない)。
この二つによって、人間にこっちの命令に従うという習慣を付けさせていくのだ。
何度も命令される内に人間はより多くの快楽を求めるようになる。
そして、財園は言う。
パブロフの犬を知っているか?
犬にベルを鳴らして餌を与えているとベルを鳴らすだけで唾液を分泌するようになるという条件反射の法則だ。
人間も動物だから、反復して同じ行動をさせられるとそれは習慣になってしまう。
ある意味、洗脳であり、催眠だ。
そして、財園は言った。
被験者が必要だ。この女を誘拐してほしい。
犯罪行為だ!
悩む俺に財園は...。
マッドサイエンティストの作った天才的かつ変態チックな世紀の大発明を使って、超の付く美形で爆乳のOLを都合のいい肉便器として洗脳し、仕立て上げていくストーリーです。
軽い気持ちでお読みください(全8話、完成済)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 17:00:00
22902文字
会話率:23%
最高の一口をあなたに…
女性同士でのキスなどの表現があります
苦手な方は新たな世界を受け入れてみましょう
最終更新:2022-06-08 16:22:19
4161文字
会話率:58%
『昔からパブロフの犬的なことに憧れがあります。決められた音、決められた場所、決められた言葉など、何かしらに変態行為を紐付けて、勝手に体や脳が反応するようにしたいと言う願望です。』
そんな願望を持ってパートナーを主人公にさせようとしたら、思っ
ていたのとは少し違う始まり方をし始めました。いつになくマイルドな内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:06:09
4746文字
会話率:49%
TS犬娘調教ものです
パブロフの犬風味
この作品はPixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10741292
最終更新:2021-06-23 17:00:00
5258文字
会話率:59%
あるときから、突然発情するようになってしまった私の体。
旦那である秀人は、妻のほのかをエッチな体に仕上げてしまっていた……!
最終更新:2021-01-11 09:49:20
2478文字
会話率:34%
同級生のシキちゃんに実験と称して性的ないたずらをされたあげくパブロフの犬になってしまう女の子の話。
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本業が順調になるのでもう文章は書かないと言ったな。あれは嘘だ。
でもこれから順調になる予定なのでもう書かないと思います!
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この文章はpixivにも「風鈴式部」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 22:00:00
9955文字
会話率:57%
底知れぬマゾヒストである夜霧に誘惑され、俺と彼女はなし崩し的にセフレの関係になった。夏休み、冷房も聞かない部屋で彼女に見せられたのは「くすぐりAV」であり、それを自分で検証してほしいという。
「あの、条件付け、わかるよね。パブロフの犬とかの
。さっき、セックス終わったのに腋くすぐられて、ボク、気持ちいいって感じたから」
彼女の闇に、今日も俺は引きずり込まれる。セフレップルという名の生暖かい泥沼から、俺は一向に抜け出せそうにない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 18:00:00
8889文字
会話率:50%
実家でピアノ教室を営む母親の下で育った神崎直人。自由な想像力と卓越した表現力で幼い頃からクラシックのピアニストとしての将来を嘱望されていた。しかし想像力が災いして中学時代からオナニーの虜になって母親に気づかれないように日々自室でオナニーに
明け暮れる。やがて母親のレッスン部屋からピアノが鳴っている間は、母にオナニーがバレることはないことに気づき益々オナニーに励んだ。ところがある日、ピアノの音色を聴くと勃起している自分に気づく。それは生物学のパブロフの犬と同じ理論で、ピアノの音色を聴くと反射的にムラムラする習性を会得してしまったからだった。その結果、持ち前の表現力が仇になってピアノを弾くたびに勃起するようになり、クラシックのピアニストとしての夢を断たれることになった。しかしその代わりにある特殊能力を備えることになった。それは想像力と表現力が味方して、ムラムラした気持ちでピアノを弾くと聴き手を淫乱にさせるという能力だった。
28歳になり、ジャズピアニストに転向していた直人は地道にジャズバーでライブ活動を行っていた。ある日のライブを終えた後、音楽療法士を名乗る美女・曜子に声をかけられて一夜を共にする。曜子が直人に近づいた目的は「男性恐怖症やセックスレスなどの悩みを抱えている女性を直人のピアノの能力で淫乱にすることで治療して欲しい」ということだった。
直人と曜子はコンビを組んでピアノを通して女性の性の悩みを解決していく。そこに1970年代のキャバレーで起きた集団催淫事件を引き起こした「人を淫乱にする曲」が現代の直人と曜子にシリアスに絡み合う。
変態的な直人が魅せるピアノとセックスの二重奏で女性の悩みを解決する官能&エンタメ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 23:28:58
74074文字
会話率:45%