刻遠寺 美帆(こくえんじ みほ)は蒸発した親が借金した5000万を返すため、学級委員長を辞めてからはバイトに明け暮れる日々だった。
少しでも借金を早く返せる方法はないかと、怪しいバイトを探していると、教育実習生にその場を目撃されてしまう
。
そうとは知らずに、二人っきりになってしまい、脅されてしまった美帆は為すがままに体を弄られていく。
大人の男に的確に責められてしまった美帆に抗うことはできず、経験豊富なテクニックによって、何度も体が悦ばされるがそれでも虚勢を張り続けた。
彼女の心は屈せずどんな責めに耐えようとするが、身体は少しずつ相手を求め始め、強烈な快楽に抗えなくなっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 01:03:07
5554文字
会話率:39%
明治時代、米問屋を営む旭屋家の四女である旭屋桜子は産まれながらにして病弱な身体だった。そんな桜子は家庭から邪見に扱われ、旭屋家を飛び出した。外に出た先で出会った一人の男の手によって桜子の身が危うくなるが――?(※性描写有り)エロが書きたかっ
ただけのご都合主義でストーリーが進みます。前作『溺れた魚は甘い果実に微睡む』の改稿版です。http://novel18.syosetu.com/n4211ed/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 02:37:33
6773文字
会話率:32%