卒業の日。僕は高校の間ずっと握りしめていた恋心からも卒業するつもりだった。なのに学校に来た僕はなぜか彼から目が離せなくて、ばちりと音が立ちそうに視線が合ったとき、ふと思ったのだ。最後に思い出がほしい。
季節外れの卒業の話。
両片思いがうっか
り卒業式をサボってヤっているだけです。描写はぬるめです。
雰囲気だけの軽いお話。
ハッピーなエンド。
初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:00:00
6437文字
会話率:45%
※2024年3月現在、1年経過しましたがラスト2話が納得することの出来ない仕上がりのため、掲載していません。夏が来る前には終わらせます。すみません。
※pixivにも載せています。
現代中国のようで全く違う異世界のとある国。世界一の大富豪で
あるヒーローとその娘がいちゃらぶせっするだけの話。偽父娘。年の差は19歳。体格差も大きく40cm。こじれたり何やかんやストーリーっぽいものもありますが、基本的にエロ重視。そのためキャラクター設定や流れが馬鹿みたいですが本人は楽しく書いています。すみません。
※ヒーローとヒロイン以外の近親相姦・強姦描写(説明文のみ)を含むため苦手な方はご遠慮ください。テーマの一つは〝仄暗さ〟です。
一話だけ読むと嘘だろと思われるかもですがちゃんとハッピーなエンドになります。
性描写が男性向けっぽいかもしれません。
多分10話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:43:45
105918文字
会話率:52%
「初夜までするなんて、聞いてない!!」
ティリエのかつての幼馴染エミリオが、ある日突然遠縁の伯爵家に養子として貰われ、約十年。
婚約者である令嬢に結婚式間際に逃げられたエミリオに、ティリエは身代わりとして結婚式を挙げ、花嫁として振る舞う
ことを依頼される。
報酬はティリエの倒れた父が仕事に復帰できるまでの、当面の生活の援助。
父と娘二人でやっていた実家の食堂を手放したくなかったティリエは、初恋の相手だったエミリオと偽装結婚をする事を了承するが、内気で小柄だったはずの幼馴染はすっかり別人のような立派な男性になっており……。
手の届かない貴公子になってしまった幼馴染と、なぜか初恋の人と偽装のために初夜までするはめになってしまった彼女の、不器用な恋。
ほのぼのノーマル、全員ハッピーなエンドですのでお気楽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 21:00:00
24542文字
会話率:43%
脇が甘くて俺の部屋でもよくパンチラしている女、西村彩香。皆で飲むとお酒も好きでボディタッチも多めでいつか誰かに食われてしまうんじゃないかと思われているような存在だった。そんな綾香が今日も俺の部屋でパンチラしてまま酔って寝ている。そんな格好し
て寝ていて起きなかったら……なっちゃうだろ?
という話。
少し前に途中まで書いておいたものをちょちょいと最後だけ書き直してアップするので最後の方で急に感じが変わってるかも。
1週間くらいで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 05:00:00
27404文字
会話率:41%
空前の婚活ブームに湧いている魔族界。
魔人の女の子ミル・アインキュタレ・アインタリス、通称アイリスは伴侶を求め魔族だらけの婚活パーティーに参加する。
そこで見つけた運命の相手?とは───?
最終更新:2020-09-22 17:27:20
39658文字
会話率:22%
またまた初めまして、弩弦イヅルです。
今回は『聖騎士イズヴァルトの伝説。』の20万PV記念ということで、ちょっとした短編を書いてみました。
エッチは控えめ、あまあまな作り、男の子も女の子もとーってもハッピーなエンドになる、心温まる短編です。
『あらすじ』
三田二郎という子供好きのやさしい資産家のおじさんが、足長おじさん的に世界各地の恵まれない子供達に救いの手を差し伸べる物語です。
彼は東京から北京、ベルリン、ダブリン、リベリア、と世界をまたぎ、輪を作り、イラン、アフガンといった混乱で困り果てた国々にも愛の歌を奏でていきます。
彼はとっても無私の人、他人の笑顔こそが自分の喜び、というエヴァンジェリスト。
仲良くなった子供達を東京へと連れて来て、自分の知り合いの女の子や子供達とおともだちにさせて、いろんな絆を作り、深めさせて行きます。
「世界がこんなに悲しみに満ちているのに、手をこまねいているなんてぼくにはできない!」
魂からのその叫びが彼を突き動かし、世界にハッピーを広げて行く。
あなたも、三田二郎による優しい世界の創造の物語に、ほっこりとしてみませんか?
(なんだか似た様な文体で他の作品のあらすじを書いた気もするけど、別にネタに困ったからではない。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 18:48:38
6975文字
会話率:19%
無理やり貴族の花嫁にされた平民が儀式と称して神父様にいただかれる話。ただやってるだけです。どこまでエロくできるか限界を知りたくて書きました。喘ぎ声、擬音が多め。男性妊娠を仄めかしています。推敲してません。無理やりチックですが多分ハッピーなエ
ンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 00:17:40
7648文字
会話率:41%
誰しもに訪れる人生の分岐点。
自覚して道を選ぶヤツもいれば、無意識に選ぶヤツもいるし、無理矢理選ばされるヤツもいる。
ハッピーなエンドにも、バッドなエンドにもつながっているであろう選択肢。
俺はね、平凡で平坦な人生を歩んでいたんだよ。た
だ、ちょーーーっと警戒心とか考えが足りなかっただけ。あと、高額時給に目が眩んだだけだ。
時給二千円。
偶然拾ったアルバイト募集の広告こそ、分岐の選択肢だったんだ。
平凡高校生こと俺、早乙女雪花(さおとめせっか)
念のために申しておきますがれっきとした男だ。
平凡"男子"高校生こと早乙女雪花は日々平凡の名に恥じぬよう普通のレールの上を歩いていたのに、ね。俺、いま死にかけてます。化け物の餌になる五秒前です。
これが最期の言葉になるなら、俺は間違いなくこう叫ぶ。
「美少女にキスしたら男になるとかそんな悲劇があってたまるか!!!!」
残念ながら、すでに悲劇は起こった後でした。悪夢です、母さん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 00:02:21
31791文字
会話率:13%