祠壊しちゃった!
あの祠を壊したんか!
それは、現代社会に生きる我々の、誰しもが一度は口にする言葉。おまけに寺生まれのTさんや祓い人とのコネクションがあるじっちゃ&ばっちゃがいればコンプリートセットと言えるのではないだろうか。
あの祠壊
しちゃったの?
あー、そりゃ駄目だ。
君たぶん死ぬ。
現在、この言葉がSNSを席巻している。
主にイケオジ大好きな(大好きすぎて色っぽいサービスのお店で嬢の元カレ話に相槌を打っている時間がいちばん充実して、もうのめり込んでしまうくらいな)作者の心を席巻している。
先日、そんな実り溢れる季節の更なる豊穣を願ってハイヌウェレ神話をモチーフにした幼女解体短編を投稿したが、やはり人と生まれたからには。
人と生まれたからには!
祠を壊す話も書きたいじゃないですか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 00:11:34
8363文字
会話率:40%
まずこちらは、SNS上で作者が軽い気持ちで挑戦した『頂いた反応の数 × 3000文字書くぞ!』というハッシュタグに乗らせていただいた短編作品の、第一号でございます。
実り豊かな秋。
ようやく夏の名残が消え始めた今こそ、相応しいといえ
るのではないでしょうか?
ある『種』を受け取った少女が負う役目とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 15:40:51
6558文字
会話率:16%