森の奥の魔法使いの弟子である魔女見習のドロシーは、村を警備する女嫌いの警備隊長シミオンの毒を解毒する為に媚薬を飲ませてしまった。
発情したシミオンは何とか自らで処理しようとするが、必死なドロシーは責任を感じて拒絶する彼に強引に申し出る。
「
私も手伝います」「君は意味をわかっているのか?」
無知ながらも必死で医学書を読むうちに自らの行為と男女の違いを理解するドロシー。
やがて互いに触れ合う度に、とまどいながらも思いを通じ合わせていく中で外出していた師匠が帰宅するのだが、二人が結婚するには問題があると告げられドロシーを望むシミオンは決断する。
ありがち間違って媚薬飲ませたよ話ですが、最後は二人は幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 10:50:23
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会話率:42%