完璧な助手スキルを持つ僕(朝倉水城)は、待ち望んでいた運命の探偵(山縣正臣)と出会った。だが山縣は一言で評するとダメ探偵……いいや、ダメ人間としか言いようがなかった。なんでこの僕が、生活能力も推理能力もやる気も皆無の山縣なんかと組まなきゃ
ならないのだと思ってしまう。けれど探偵機構の判定は絶対だから、僕の運命の探偵は、世界でただ一人、山縣だけだ。切ないが、今日も僕は頑張っていこう。そしてある日、僕は失っていた過去の記憶と向き合う事となる。※独自解釈・設定を含むDWバースです(詳細は2022/11/27活動報告)。モブ(脇役)レなど性的に悲惨なネタも含みますので、苦手な方は回避願います。【(※)残酷】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 01:43:36
57718文字
会話率:52%
探偵福祉士という国家資格と、臨床犯罪推理士という学会認定の専門資格が生まれて早七年。※キャラミス風トリック無です。舞台は2007年くらいの架空の土地で、過去(2015年頃)に別タイトルで連載していた事がある作品を書き直したものです。CPは
大学生同士、主要キャラとしてほかに探偵(?)が出てきます。一話短めで、暫くの間予約投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:00:00
9788文字
会話率:36%