俺の仲間の暗黒騎士レオは常に呪われた鎧を着ている。食事もせず風呂も入らず寝る時も鎧を着ている。だから仲間は全員、鎧の中身は四六時中鎧を着ていられるような筋肉達磨、むしろ鎧が本体だと思っていた。
だがしかし、ある日、俺がレオの部屋に行くと
そこにいたのは見知らぬ全裸の美青年だった。
◆◆◆
息抜きで書いたコメディタッチの年齢制限小説です。チャラ男斥候×暗黒騎士(中身は美形)。ブクマ300、日刊入りありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 00:14:32
5971文字
会話率:53%