対魔師 黒澤 鷹人シリーズのその後のストーリー。
主人公は黒澤 彩花とクリスティア=カーマイオーネ。
黒澤 鷹人が消えてしまい探し出す事にした娘の彩花。
父親と母親両方が対魔師の能力を持ちその血を受け継いでいる娘だから、対魔師として魔族を倒
しながら父親を助けようと起ちあがる。
一方、鷹人が消えた時に目の前にいたクリスティアは、家族の事を鷹人から託され、娘と接触し、一緒に魔族を倒しながら鷹人を助けようと彩花と戦う。
魔族と言えど、1体とは限らず、あらゆる魔の手が彼女たちを襲う。
如何にして魔族たちの罠に嵌らずに倒して行くのか例え、罠に掛かってしまったとしてもそのまま敵に捕まる訳には行かない・・・
必死に葛藤しながら、作戦を立て、魔族たちを倒しつつ鷹人を探し出さなければならない。彼女たちの運命は?・・・そして待ち受けているものは一体?・・・
対魔師 黒澤 鷹人のストーリーから少し時間が経ったお話です。
こちらのストーリーからご覧頂いても差ほど影響はありませんが、彩花やクリスティアの過去の状況や関係等詳しくは前作である、対魔師 黒澤 鷹人シリーズをご覧頂くとよりこちらのストーリーも分かりやすくなられると思います。
宜しければご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:38:08
552008文字
会話率:64%
思い付いて気が向いたら書いています。
本編で書ききれなかった、その後の番外的な短編集。
好きに書いているので、本編とは分けて掲載してあります。題名のカップリングで、中身を想像して読んでいただけるようお願いします。
ジャンルはごちゃ混ぜにな
ってます。
その後の彼らの日常が、どんなでも何でも大丈夫という方でなければ読まれない方がよいかと。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 22:00:00
33437文字
会話率:0%