ロアは全く関心がなかった。
セウは飽きてしまった。ーーー生きるという事に。
嗜虐趣味者の性奴隷として生きた長い長い年月。犯され続けたセウを助けたのは、強くなる事だけを求め続けた無口で無関心で無愛想な男だった。二人の間に生まれた少しの独占欲と
依存、そしてその後。
愛を知るも、すれ違い、過去に翻弄される2人が、奇跡など一つもない世界で幸せになろうともがく。【本編完結済】
寡黙強引混血獣人攻め、顰め面性奴隷エルフ受け。
予告無く性描写や残酷な表現有り。ハッピーエンド。
濃厚な性描写…※(固定:強面×美形)
残酷な描写…※※(凌辱モブ絡み等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:13:11
797689文字
会話率:27%
彰吾は中三になったばかりのある日、学校帰りに突然誘拐された。
降って湧いた非現実さに戸惑い恐怖に脅え、でもどうする事も出来ず。
半死半生で着いた異国の大きな屋敷に監禁状態となるも待っていたのは至れり尽くせりの生活…。
やがて自分が屋敷の主人
である端正な青年の集めたコレクションの一人でぺットにすぎないことを知り…。
ショタにしか見えない男子中学生がある日突然誘拐され、性奴隷として飼われる話です。
閉ざされた世界の少年の眼から見た視点で話しが進んで行きます。
ごく普通の少年の心情とリアルさにこだわって書きました。
1話づつがかなり長いです(注:エロ描写多目)
かなりシビアな内容ですが、後半になるに従い多少明るくラブ的(?)になって行きます。
(注:舞台はイスラム圏ですが宗教色を除く為あえて表現を避けています。ご了承ください)
本編完結済み、現在続編「続・銀の鳥籠」連載中。
視点を変えた番外編、不定期更新中です。
※活動報告に「銀の鳥籠」文庫版(同人誌)についての告知を載せました。
詳しくはそちらをご覧ください。(2017 8/15)
※文庫版「銀の鳥籠」中巻につきましては活動報告にて告知をしてまいります。
そちらをご覧ください(2018 1/28)
※文庫版「銀の鳥籠」後巻は活動報告にて告知いたしました。
詳しくはそちらをご確認ください(2018 10/7)
※2020秋より電子書籍として出版予定です。
それに伴い本作品を検索除外致しますので、読み返しご希望の方は「お気に入り」登録をしていただけますようお願いいたします(2020 6/21)
※2022.7.19より紙書籍として順次出版いたします。
その為出版記念として、7/16より10月まで、電書・紙書籍(上巻)に掲載されております書き下ろし番外編「何のこともない朝」を期間限定公開します。(短編としても上げております)
期間が過ぎましたら削除いたしますのでよろしくお願いいたします。(2022.7.16)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 16:39:56
501453文字
会話率:36%
【モブ×エルフ】
『美しい事は、良い事ばかりでは無い。』
セウはリュートを上手に弾いた。
その歌声も美しかった。
目を付けられたのは、ただの不運。
奴隷にまで落とされたのも、ただの不運。
そんな不運が重なり、セウを襲う不幸は果てしないかに見
えた…。
痛みさえ請い願わなければならない、惨虐で暴力的で救いようのない朝を知った日。そして、その後の絶望。
しつこく手酷く責められ、肉体的にも精神的にも追い詰められます。
全編通してR18、凌辱、無理矢理、多少暴力、薬、道具、、、などなど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 02:06:34
48683文字
会話率:32%