俺、武田哲也、16歳。大阪から東京に引っ越してきたで。
『たけだてつや』言うても、金○先生の、あの『鉄矢』とちゃうで?アイアンアローとちゃうんやで?漢字、間違わんといたってな。
あ、この自己紹介、もういらんかった?
コッテコテの大阪人・
てっちゃんと、その同級生たちの織り成すコメディとかシリアスとか色々です。
※元々、短編として投稿しておりましたが、シリーズのお話を一まとめにさせていただきました。
※「大阪人~」で始まるのは主人公・てっちゃん目線、「少年は~」で始まるのは他キャラ目線となっています。
※コメディのみをお求めの方は一・二話目でフェイドアウトしていただくのもよいかもしれません…。
※シリアスなお話、読む人を選びそうなお話には前書きに注意書きがありますので、それをご覧になってから大丈夫そうならお読みください。
※超短編だったり、いただいたリクエストに作者なりに応えてみたり、とゴチャ混ぜ仕様ですので、お許しいただける寛大な方向けです。
※気まぐれ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 08:56:21
69848文字
会話率:54%
自他ともに認めるほど「女運」がなく、年齢=彼女なし、残念な青春を過ごしている名波奏二。彼の不運は一割他人、九割幼馴染で構成されている。見た目は完璧、中身はお察し、親の顔よりよく見る顔、そんな幼馴染である歌代桜子とは家族のような付き合い方をし
ていたので恋仲になる気配もなく、いつも通りの日々を過ごしていた。ある日突然、何を思ったのか桜子は「女を教えてあげる」と口にし、奏二に彼女ができるように手を貸すと言い出した。女? え? お前が? と周りが信じていないのを横目に、その突拍子もない行動力に押され二人は一線を越えてしまい―――奏二の中に、今まで感じたことのない感情が生まれる。「やっぱお前なんだな。俺はお前が「よーし、さっそく彼女作るわよー!」「人の話聞けえええ!」 でも桜子はいつも通りのようで、と思いきやいつも通りじゃないようで、やっぱりいつも通りで。セフレ? いえ、幼馴染です。 恋人? いえ、幼馴染です。好きだと言わせてもらえない奏二と、何を考えているのかわからない相棒系幼馴染、その周辺が巻き起こす、ちょっと爛れたラブコメディ。
◆やりたい放題書いてます、小説の作法というモノは地の底に置いてきました。シリアスはゴミ箱、ラブとコメディのみで書いてます、頭空っぽにして読めれば幸いです。ゾンビ系のパロネタ多め、その他も。更新速度ものんびりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:44:35
27323文字
会話率:53%
月子は人よりもちょっとだけ犬に好かれやすい体質に生まれた女の子。もふりもふられ逃げ追われと日々逞しく過ごしていたが、高校入学して最初の席替えでイケメン様の前の席をゲットしてしまい--。
ついでにイヌ科の大物までゲットしてしまった月子の明
日はどっちだ。
「あの、何でもいいけどそれセクハラだからこの馬鹿犬!!」
*注・色々と下品です。
*☆はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 15:59:32
199094文字
会話率:50%