かつて《金狼宰相》の私設秘書官兼護衛であり
現在は町の剣術道場の指導者であるヘンリー(50。見た目は36~40の細身長身麗人))は
地域の裏社会を束ねる裏ギルドマスター・隻眼のハリド(35・長身筋肉質)と関わる中で
ハリドへの想いを自覚し、
自らに戸惑う日々。
そんな中、国境の町で事件が起き、2人の関係にも動きが。
(本編は短編『幸福の花束と光の夢』の続編となります)
(本編も作者は見切り発車で書いております。ストーリーがどう転ぶのか全く予想できておりません!(笑))
(18禁場面には※つけます!)
(色々設定ふわっとしてるので辻褄合わない所があったら笑って読み流してね!(笑))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:20:49
42892文字
会話率:26%
ローリー・スカイは25歳 ロスアンゼルスでパーティーなどの派遣やデータ入力の派遣などの人材派遣の会社を友人の兄のエイデンと共同経営している。あるパーティーで仕事の話をしようとそのパーティー主催者のグェンに話を持ち掛ける。グェンは快く話を聞い
てくれたが、それは今夜の付き合いが目的だった。誰もいなくなったパーティー会場でグェンに連れていかれそうになった時一人の男が言った。
その女性は僕の婚約者です。グェンは慌ててローリーから離れた。危ないところを助けてもらったその人こそ、運命の人アンソニーだった。ローリーは一目でアンソニーに夢中になった。その夜一緒にバーで飲んで・・・ローリーは気を失ってしまった。アンソニーは仕方なくローリーをホテルに連れて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 16:58:54
108447文字
会話率:19%