3月中旬都内は桜が開花した。
社会人となった椎名 真琴は会社の花見の場所取りしている。同期の熊雄こと熊川 哲夫は無口で強面だけど優しい熊さんでいつも憧れの中村先輩の恋話を無表情で聞いてくれていた。
少しづつ主人公が大人になっていく話にし
たいです(汗)
本当にスミマセン前編・中編・後編で終わる予定です。
2021年3/7~3/13井笠令子様&森野きの子様合同主催企画「春宵一刻企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 20:06:10
14619文字
会話率:55%
「抵抗は、ただの無駄」恋人の親友のセシルにそう言われ何度も心を折られて、周りに聖女と呼ばれる貞淑なレイラは、恋人ともした事の無い淫らな行為を次々と命令されて行く。
圧倒的な美しさと強さのセシルに、レイラは本能的な恐怖を抱いていた。セシルはレ
イラを犯す機会を半年前からずっと伺っていた。セシルに屈辱的な体勢で襲われた時、レイラは不覚にも、行為で初めて達してしまう。そして次第にセシルとの快楽に溺れていく。身体(からだ)は奪われても、心の奥の深層心理にまでは踏み込まれたく無かったのだが……。話の半分くらいは恐らく絡みシーンです。
聖女と呼ばれる女×実は腹黒男
⚪︎ 2020.12.7連載開始、不定期連載
⚫︎『夕闇鳥の涙』と同じ世界観ですが、今のところ登場人物は出てきません。
※誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 21:24:13
53136文字
会話率:20%