カルボナーラ ノクターン・ムーンライト　作者検索

深夜残業で会社を出ると、待ち受けていたのは激しい雨と上司の彼。疲れてどうかしていたんだろうか。断わる理由なんていくらでもあったはずなのに、気が付けば彼の部屋を訪れて、濃厚な手作りカルボナーラをご馳走になるなんて。食欲と官能のロマンス小説。

これは短編「ウサギと間違えて年下大学生を拾ってしまった」の続きです。 「飛鳥を選んだのは間違いだった」尊敬する父の発言を受け思わず逃げてしまった飛鳥。逃げた先で雨に降られ途方に暮れていると同じくずぶ濡れの女の人に拾われた。人のことをウサギと呼ぶし、スーツなのに手ぶら、部屋は殺風景、ボロボロのガラケーを使い続けている明らかに変な女。なのに妙に惹かれてしまって？！ 飛鳥が公園にいた理由から二人の出会い、そして飛鳥の問題解決までの全三話でお送りします。 ヒーローの飛鳥視点。相変わらずの素人クオリティ。作風迷子。 折りたたむ>>続きをよむ

島へ逃げたイタリアンシェフ兵次が女子高生と出会う。 青春の輝く彼女達へ渾身のパスタを作る。 傲慢過ぎるパスタを召し上がれ！

大学生である聡と美紀は、夏休みを利用してとある観光地へと旅行に来ていた。 そこで出会った珍しい組み合わせの社会人カップルと意気投合し、仲良くなるのだが、実はその行動は社会人カップルの思う壺で…… 大学生カップルがWで寝取られ、旅行先でお別れする短編です。折りたたむ>>続きをよむ