「…………子供ができた」そう言われた彼氏に、「――そう。分かった」と告げ、結璃(ゆり)は気を紛らわせる為飲みに行ったホテルのバーで一人酔い潰れた。
気が付くと、ベッドにはよく見知った欧米人の男性が裸で寝ていた。
いつも仕事中、睨むように突き
刺す痛い視線を送る男性だった。
*わりと気軽に読めるエロのはず
*『いつもの』シリーズ木槻家長女のお話です
*一応NTRに含まれるのかな?
読者様のお陰で日間総合4位(2022.8.26)、2位(2022.8.27)になってました!
沢山の評価をくださり、ありがとうございます。
誤字報告も大変申し訳なく恥ずかしく、ありがたい思いでいっぱいです。感謝申し上げます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 01:02:49
24429文字
会話率:31%