◇◆◇短いあらすじ◇◆◇
女勇者パーティーの家畜として惨めな思いをし続けてきたフレッドは、
逃げ出した先で見つけた怪我した狐を救ったことで転機を迎える。
救った狐は伝説の神獣、天狐だった。
美女の姿で現れた天狐、アマネにお礼という名のエッ
チとテイムを行ったところ、
主人公の秘めたる力が覚醒する。
これはエッチするほど強くなる規格外の最強テイマーが、
女勇者パーティーに復讐調教を行いながらどこまでも強くなっていき無双していく物語。
◇◆◇長いあらすじ◇◆◇
「くっはっは! お前は本当に犬みたいですね。そんなにご飯が食べたいんですか?」
俺の食事を床に叩きつけた勇者、フィールが笑う。
「そんな犬とじゃれついてないで、自分もご飯を食べたらどう? ほんとになんでこんな屑が私達、勇者のパーティーにいるのかしら」
「多少は役に立つ、要らなくなれば捨てればいいだけだ」
家畜同然の仕打ちを受けながら、女勇者パーティーに弄ばれる日々。
逃げ出すことも許されず、冒険に出ればテイマーの力を使って索敵やマッピングを始めとした雑務を押し付けられる。
こいつらから受けた仕打ちは散々なものだった。
何日も水分を奪われた挙げ句排尿を飲まされた。
小遣い稼ぎに男たちに襲わせたこともある。
そして気が向けばサンドバックだ。
「逃げなきゃどのみち……殺される……いや、もう死んでるような人生だ」
決死の覚悟で逃げ出した道中、怪我をした狐を見つけたフレッドは、
テイムを利用して狐を救う。
その日の夜、野営先で物音がして……。
「誰だ!」
「テイマー様。あなた様のおかげで私は命を救われました」
救った狐は伝説の神獣、天狐だった。
美女の姿で現れた天狐、アマネにお礼という名のエッチとテイムを行ったところ、
主人公の秘めたる力が覚醒する。
これはエッチするほど強くなる規格外の最強テイマーが、
女勇者パーティーに復讐調教を行いながらどこまでも強くなっていき無双していく物語。
執筆担当つくも 原案プロット添削担当すかいふぁーむ
※エッチシーンには◆表記があります。
※ノクターンからミッドナイトに移動折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:00:00
97765文字
会話率:56%