自宅から、セフレを見送った後、玄関先の隅っこに、ちっこい段ボール箱が置いてあるのに気付いた。
宛名は、私、山崎真緒、リビングで開封すると、ちっこい段ボール箱の中身は、黒色で極太なイボイボの電動バイブだった。
突然、私、真緒のスマホが鳴った、
非通知着信だった。
そして、電話越しの相手は、極太なイボイボの電動バイブで、オナニーをしろと命令をしてきた。
しなければ、旦那に、セフレの存在をバラすと・・・
何故、電話越しの相手は、セフレの存在を知っている?目に見えない電話越しの相手に脅される恐怖、一体、どこの誰?いいなりになるしかない選択肢の、私、真緒は、やがて、終わることのない、悦楽地獄に支配をされるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:00:00
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