ひきこもりの叶十(かなと)は毎日願っていた。自分を見てくれる人と出会うこと。そして生を終わらせることを。
これはある一人の人間が必死に生きた話(フィクション)です。かなり重たいお話で、人によりトラウマを刺激するかもしれません。その他、残酷
な描写、胸糞悪い展開、性描写などを書いていくつもりです。これが初投稿なので、まだまだ拙い文章とは思いますが、精一杯書かせていただきます。
何回も考えながら書いていくので、投稿が遅いです。また、勝手に下げる場合があるので、あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 01:00:00
2629文字
会話率:30%