「恋人と同じ顔をした人に、どろどろに執着されるに至るお話」の次の日以降のお話になります。前作を読んでいないとわかりにくい箇所があるかも知れません。
探していた恋人が亡くなっていたことを知り、頑張ろうとしつつも立ち直れないでいる主人公が、弱
った所を恋人の双子のお兄さんにつけこまれ、お世話されて無事捕らわれてしまうお話です。どっちもどっちで歪んでいるけれど、本人達は頑張っています。
書きながら、これってヤンデレなのでは!?と思い、憧れのヤンデレタグを付けました(赤面)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:20:21
30005文字
会話率:42%