あれ？俺って特別なんじゃね？
って思ったことないですか？
例えば有名なテーマパークに行く予定の日の予報が完全に雨で。
せっかくなので行ってみたら多少ぱらつくものの、ほとんど降ってなくて。
数時間並ばないと乗れないアトラクションの数々が、ま
るで貸し切り状態で。
例えば仕事が辛くて辞めたものの、新しい仕事がすぐに見付かって。
元の職場と同系統の職で不祥事が内部告発された事件が有名になり、面接では同情されて。
怪しいと思っていた会社が実は社長の節税のための奥さん名義の会社で待遇は超絶ホワイト。
順風満帆ではないけれど、ちょっとした幸福に恵まれていたりして。
しかしそんな記憶も死に方によっちゃ綺麗に覚えてないもんだからさあ大変！
特別だったかどうかなんてもちろん記憶の彼方。
次こそは！
と、張り切っているのは私、あなた専属の可愛い女神様ですよ～♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新：2018-12-22 18:00:00
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