二人にとって初めてのバレンタインデーは甘々にそして少しだけほろ苦く…。愛される事に自信のない彼女とそんな主人公にひたすら愛を注ぎ続ける彼氏の話です。大変短いので直ぐにお読みいただけます。
*同シリーズ「推しが彼氏になったなら。」(旧タイト
ル「推しが彼氏になったなら、酸いも甘いも噛み分けて、からの蜜の味とは何とやら。」第四話の続きとしても、また本編と若干趣を異にしておりますので単話としてもお読みいただけます。本編は明るいラブコメを目指しています。*公式企画〈春の短編祭2024〉に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 00:00:00
3461文字
会話率:43%