冬になり、また先生と再会した俺は、先生の絵画の品評会に着いて行くことになり…。
「きっともう、この先出来ないような恋をした。」番外編。
※「ポケクリ」さんにも同じものを掲載しています。
最終更新:2015-12-17 16:11:28
6949文字
会話率:67%
智が彼を初めて見たのは、姉が両親に彼を紹介した時だった。最初は綺麗な顔をした人だなと思った。
「初めまして。山口千歳と言います」
声を聴いて一気に体温が上昇したのを智は今でも忘れていない。高校三年生のあの日、智は初めて恋をした――…。
「
きっともう、」シリーズ第二弾です。お楽しみください。
※「ポケクリ」さんのも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 03:18:18
8104文字
会話率:65%