実際におきた#MeTooです。
ずっと隠してきたことを打ち明けたくて、ただ書き殴りました。
読んでてそんな気持ちのいいものじゃありません。でも誰かの何か考えたり、感じるきっかけになれば嬉しいです。
全年齢指定だったものを移動しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 02:03:20
5670文字
会話率:19%
高校生のサキは、ある日、高校の用務員である三輪高司に危ない所を助けられる。
子供の頃から男性に苦手意識を持っていたサキは、穏やかで優しく、自分を助けてくれた高司に恋をする。
10歳以上年の離れた二人の、ゆっくりとした、ちょっとじれったい恋物
語。
今はもうありませんが、以前このサイトに投稿していた『サキ』という小説を現代を舞台にして書きました。前作では二人の恋愛面での関係の発展をあまり書けなかったので、この小説にたっぷりと書いています。
一人下ネタ大好きの、中身がおじさんの女子高生が出てきます。できるだけ下品にならないように書いたつもりですが、お見苦しい所があったらすみません。
最初の方に性犯罪を想起させる描写があります。苦手な方はご注意ください。
今回の小説では、被害に遭いそうになった主人公が、その性格のため、警察には行きたくない、公にしたくないと考えていますが、作者個人の考えとしましては全くの正反対であります。小説ではハッピーエンドを書きたいがために、事件後、犯人は大人しくなったような書き方をしていますが、現実ではそうはいかないと思っています。
昨今の#metoo#wetoo運動の妨げになるような小説は書きたくなかったので、ここで言い分を書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 09:00:00
40663文字
会話率:46%