ある日橋の下で出会った少女は、ぼくの手の中のクッキーに顔をうずめた。まるで腹を空かした野良の仔猫が、久しぶりのごはんを食べているみたいだった――。宗教団体アーシャスタウッドが運営する孤児院を抜け出し、双子の義妹と一緒に暮らすぼく。没落してい
く音水家で過ごす、家族がいる日々。それを一変させるのは、もちろん、あの猫少女がくれた、得体のしれない円盤兵器だった。(申し訳ございませんが、年末年始は諸事情のため更新をお休みさせていただきます。という予定ですが、もしかしたら、更新するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 22:00:00
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会話率:32%
バイト帰りに占いのおばさんに呼び止められ、占ってもらったところ、自分の境遇を見事言い当てられてしまい、その人に思わずすがり付いてしまう。しかし、それは巧妙な罠で得体の知れない教団へと無理やりに入信させられてしまう。その教団の信者は女性のみで
男性は司祭一人と教主13人の14人のみであった。その実態は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-15 00:11:41
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会話率:15%
バイト先の明子からいいビデオが有るからと、部屋に誘われた、そこでの明子の目的はただ遣りたかっただけだった、だが中出しされてしまう。明子の野望が本心がここから暴動を開始する。
最終更新:2008-01-24 18:37:35
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会話率:23%